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幾千





  幾千


幾千回、幾千万回、幾千億回

ひとつの言葉が、お天道さまに向って射られて

たすけて


お天道さまは大きな視線


天空にその言葉は、叫ばれつづける

声が枯れるまで

のどが焼けるまで

気管から血が噴き出すまで


お天道さまは大きな視線



夜は、宇宙のむきだし

存在の無言


それでも

美しい





2019-03-11 : 詩と :
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ごあいさつ

Ozaman

Author:Ozaman

鉛筆を削り
ねんどをこね
石こうを溶く
靴のカカトを削り
言葉が残った

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